敷地持ち主判明 [不動産投資]

金沢、富山を日帰りで渡り歩いてきた、以前にも書いたが、日帰りは趣味に近い。

計画の実効性を裏付ける面白いゲームだ。

「おもしろきことも無き世をおもしろく」高杉晋作辞世の句である。

破天荒な人生を送ったいかにも彼らしい言葉だ。

一見直情的に見える彼には、現実を直視して柔軟に受け入れる瞬間判断力
があった。久坂玄瑞とともに松下村塾での弟子の双壁といわれただけのことは
ある。

戦国の世では見習うべき習性である。

世の中サバイバルゲームの真っ最中、金融危機にはじまったパラダイムシフトの局面
で、身を隠すか頭角を表すかはこれから訪れる困難にどのように向き合うかによって
変わってくる。

身を隠せば今後も普通の生活が待っている、頭角をあらわせれば人と違う人生が待って
いる。

投資家の真価が問われる重要な局面である。
ワクワクだ。

休むことは死んでからゆっくりできる、生きているうちは人生を楽しまなきゃいけない。


というわけで(どんなわけだ?)先日記事にした土地の件で本日業者から連絡が入った。
http://link-life.blog.so-net.ne.jp/2009-03-07#comments

接道部分の土地の所有者は「神奈川県」。

???。

道路の拡張工事用地?ため池用地?わからんが、平成20年に分筆し、神奈川県の
所有地になったという事実だけが残った。

これ以上考えても無駄なのだが、通りすがりの業者にしては丁寧に答えてくれたので
一方的に縁を感じた。

こういう几帳面な人柄の営業マンは貴重なので離さない。

そんなこんなで相変わらず浮世の世人とは違う「逆張り人生」を送る私には話の合う人
が少ない。

ストレスリリーフの憩いの場、ヴィンテージマンション愛好会である「東京築古組」の
次期会合に参加できず、今月は仕事に忙殺され引きこもり状態。

「世の人は我を何とも言わば言え、我がなすことは我のみが知る。」

坂本龍馬の名言が魂にしみる。

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